FLOOR K-60


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Special diversion issue
20/1 Scale BCGP in Hiratsuka

とある夕方、
BCGPメンバーが集った。 行き先は平塚。
20倍スケール・BCGPの開催である。 ボディ製作には何週間・
あるいは何ヶ月もかかるが
、たまの1時間ちょっとをこういうことに
使うのもいいんじゃないのということで、集合。
It takes long time to make shells for Bit Chart-G. We went to
Hiratsuka, to play 20/1 scale Bit Char-G racing.


今までの紙製に較べると圧倒的にお金のかかっているコース。
コース製作は、F1Dream平塚さん。手前のホームストレッチから
90度第一コーナー(ここからは見えない)のあと、奥の1ヘアピン、
その後90度左のあとトリッキーなS字、5-6-7コーナーは左で
その後2ヘアピン、そこから左ターンを一発入れて最終コーナーへと続く。
Extremely high-cost race track comparing our BCGP course.
Please refer the site "F1 Dream Hiratsuka", if you can read Japanese.


手前には最終コーナー、その奥はやらしいS字。なんか起きそうな雰囲気である。
ガードレールなんか、なかなかいい質感である(だから本物だっての)。
Final corner and S-corner. Guard rail looks like real one.
(Of course, it is real one.)


まずはCUBEMANが試走。奥の2ヘアピンでスピン。
「やはり遠くは電波の飛びがよくないっスかね〜」
CUBEMAN tried to drive. He spinned at 2nd Hairpin corner.
He said "The radiation of signals seems to be bad at far places from here."


これが今回のマシン。無限製、PK-50。50ccだが、走っているのを
みるとかなりスピードはでそうだ。ま、BCGPというよりは、
どちらかというとマリオカートてな雰囲気である。さすがに、
クッパやヨッシーの格好をしてきた人はいなかった。当たり前か・・・。
ちなみに筆者ことryo907はマイメット持参の上、ジャバコーヒーの
ステッカーと45MHzのシールを貼ったのだが、撮影忘れ。バカみたいだ。
あ、当たり前だが、今回のマシンは全てレンタルである。
それと、今回の20倍スケールというのは、だいたいこれらが全長1200mmくらいと
勝手に推測しての話である。50ccだからほとんどベタ踏みでいけるだろうと、
そのあたりマイクロビー1.0モーターを使った戦いと全く
同じになるんじゃないかと、タカをくくっていたが、
あとで激しく後悔することに。
Our BCGP machines, MUGEN PK-50. It's just 50cc, but seems fast.
It's almost like MARIO-CART, rather than Bit Char-G.
Of course, these machines are rental. We thought "Anytime full throttle, because
it is only 50cc". However I couldn't imagine I will regret this thought later on.


にしても、賞品は今回も特に力が入っている。バルケ@silver氏が
ジムカーナで荒稼ぎをしてきた賞品・ryo907が適当に見つけてきたアイテム。
一等は、アバルトウインドブレーカー。欲しい。欲しいぞ。
This is first prize, ABARTH windbreaker. Really I liked it. I want it.


2等賞はSPARCOアルミペダルセット・ワッペンつき。
こんなものを賞品にしてしまってよいのか?
「私の車には付かないので大丈夫です(バルケ@silver)」
下に見える2つのワッペンだけでも、激しく欲しい逸品である。
2nd prize, SPARCO aluminum pedals.


3等賞はランチアストラトス・携帯ストラップ。
どうよ。欲しかろうが。BCGPメンバーたるもの、本品をゲットした暁には
デカールと面相筆でマルティニまたはアリタリアカラーに彩色するのが
スジ、というよりは義務であろう。な〜に、米に文字を書くことを考えれば
こんな車の1台や2台、どうってことはない。大丈夫。
3rd prize, Lancia Storatos strap for cellphone.
Guys who got this must paint it in MARTINI or ALITALIA color,
Now I decided.


4等賞、ピニンファリーナ・モデュロのピンバッヂ。渋い。
Kobby氏よ、どーよ。どーなのよ。
4th prize, Pininfarina MODULO pin-badge.


5等賞はアルファロメオ純正・フレグランスシート。
アルファには工場出荷時の車の匂いをごまかすため、助手席の下に
こういう匂いシートがついているのであるが、これがまたなんとも
言えない香りなのである。
5th, Alfaromeo genuine fragrance sheet. This is installed in every Alfa Romeo cars
to deceive plasticky smell, but it is really nice.


今回はF1Dreamさんにいくつかある企画のうち、グループパックAを選択。
まず練習走行10周、予選5周でグリッドを決め、本戦15周。
マイクロビー50、つうか1万回転もしたら1.0だからこれも
マイクロビー1.0なのか。1号車に乗り込むSho1Go。マイメットは
ビアッジレプリカだ。いや、びっくりした。こんなところにいるなんて・・。
Our plan was 10 laps for practice, 5 laps for qualify (to determine the start grid),
and 15 laps for race. Sho1Go is shown in this picture.

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Updated at June 21, 2002