FLOOR K-120


監督兼ドライバー:ryo907

私、ryo907が最も敬愛するラリードライバーはシュワルツである。
92-93年頃、NHKがBSでWRCを放映して小平桂子アネットが出ていたころ、
シュワルツはセリカの第3ドライバーだった。カンクネンとオリオール(だったっけ?)の
両巨頭に次ぐ第3ドライバーだったが、ryo907はそのドリフトにしびれたのであった。
で考えてみればその後、そして今まで(知るかぎり)大きな結果は残していないようだが、
パニやんもいいさ、帝王ブガルスキーもいいさ、でもryo907は待っているのだ、
シュワルツが優勝台に上がるのを。そんなわけでACCENTには頑張ってもらわねば
困る。困るのだ。2003年はカストロールのスポンサーがはずれて苦しそうだが
それくらい(?)で困ってちゃー優勝台は遠い。頑張って欲しいのである。
うまい酒を飲まさせて欲しい。もうそれに尽きると。

でこの車、テレビでも雑誌でも今一つ露出が少ないので、形状を見るにはHYUNDAIのサイトに
行かざるを得なかった。(日本でも売っていない)よく見れば顔がなんとなくシビックに似ている。
ついでにいうとキャビンが後ろに延びてちょっと不格好。今回はインプレッサのボディの窓を切って
後ろに2mmほど移動、フェンダーを出っ張らすためキャビンは幅を詰めた。白をきれいに出せる
プリンタが無いので、白はほぼ全てサフェーサーを残し、マスキング塗装。
前作ったレオーネよりはうまく出来たのではないかと考えているが、
失敗点も成功点と同じくらい多くあるので、それらは次に活かしたい。


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Updated at May 2, 2003